雨の日のおともに!「暮らしの本」5選

2024年06月07日

暮らしの本

雨の日のおともに!「暮らしの本」5選

 

雨が続くと、外出が億劫になり、おうちで過ごす時間が増えますよね。

 

そんな時こそ、家での暮らしを充実させる本を読んでみませんか?

 

今回は、雨の日にぴったりな「暮らしの本」を5冊ご紹介します。

 

これらの本を通じて、心地よいおうち時間を楽しむヒントを見つけましょう!

 

 

1. 『森の生活』ヘンリー・デイヴィッド・ソロー

アメリカの思想家、ヘンリー・デイヴィッド・ソロー氏が綴った、自給自足の生活を送るために森に移り住んだ実体験を描いた名著。

 

自然との共生を通じて、シンプルで豊かな暮らしを追求するソローの哲学が詰まっています。

 

都会の喧騒を離れ、シンプルな生活を求める姿勢が、現代の生活にも多くの示唆を与えてくれます。雨の日に自然の音を感じながら読むと、心が洗われるような気持ちになります。

 

2. 『今日もていねいに。』松浦弥太郎

「暮しの手帖」編集長、書店経営、文筆業と活躍を続ける著者・松浦弥太郎氏が日々の生活の中で心がけている「ていねいな暮らし」について綴ったエッセイ。

 

仕事や人間関係、家事など、日常のさまざまなシーンで実践できるヒントが詰まっています。

 

松浦氏の優しい語り口と共に、日々の生活を見直し、丁寧に過ごすことの大切さを再確認できます。雨の日にじっくりと読みながら、自分の生活に取り入れられるアイデアを探してみましょう。

 

3. 『テレンス・コンラン流インテリアの基本』テレンス・コンラン

デザイナーであるテレンス・コンラン氏が提案する、インテリアの基本と実践方法を解説した一冊です。居心地の良い空間を作るためのアイデアやヒントが豊富に紹介されています。

 

テレンス・コンラン氏がはじめたショップ「THE CONRAN SHOP.(ザ・コンランショップ)」は日本でも展開されており、本と合わせて楽しめるでしょう。

 

テレンス・コンラン氏の独自の視点で、快適で美しいインテリアを作るためのインスピレーションが得られます。雨の日に家の模様替えやインテリアの見直しをする際に、非常に参考になる一冊です。

 

4. 『シンプルに暮らす』ドミニック・ローホー

ミニマリズムの先駆者であるドミニック・ローホー氏が提案するシンプルライフの哲学と実践方法。物を減らし、シンプルな暮らしを追求することで得られる心の豊かさについて語られています。

 

雨の日にこそ、物を見直しシンプルな暮らしを考える時間を持つのに最適な本です。心の豊かさを感じながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

 

5. 『パンとスープとネコ日和』群ようこ

「パンとスープだけ」の小さなお店を営む主人公の穏やかな日常と、その中での小さな幸せを描いたエッセイ風の小説です。読んでいると、自分もお店で一緒に過ごしているような気分になれます。

 

物語に登場する美味しそうなパンとスープの描写が魅力的で、読後には自分もキッチンに立ちたくなります。雨の日の午後、温かい飲み物を片手に「マイペース」を楽しんでください。

 

 

まとめ

雨の多い季節は、おうちで過ごす時間を大切にするチャンスでもあります。

 

今回ご紹介した「暮らしの本」は、どれも心地よいおうち時間をサポートしてくれる内容ばかりです。

 

ぜひ雨の日のお供に選んでみてください。おうちでのひとときをより豊かにするための一冊が、きっと見つかるはずです。

 

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